金沢大学 がん研究所 免疫炎症制御研究分野 教授

す だ  たか し

須 田 貴 司

 

自己紹介:

東京生まれ。O型。蟹座。

好きな食べ物;基本的に美味しいものは何でも好き。金沢なら海の幸!!!

金沢の好きなところ;都会的な居住性のよさ、能登、白山などの美しい自然、九谷焼などの伝統文化、美味しい海の幸。

今したいこと;加賀、能登周辺を観光したい。温泉めぐり!!!

ラボへの意見、感想、抱負;

19984月より現職に着任。現在、下記の研究テーマで精力的に研究を進めています。未来のサイエンティストを目指す意欲的な大学院生を待ち受けています。我々の研究に興味がある、基礎研究に打ち込んでみたい、自分の力で大発見をしてみたい、と思っている貴方、貴女、是非諸君の力を我々の研究室で思いっきり試してみて下さい。

最終学歴:大阪大学大学院医学研究科生理系専攻 (指導教官 濱岡利之教授)

      19883月修了 医学博士号取得

職歴:

1988 4月 より1992 3月 

    米国、DNAX研究所、Albert Zlotnik研にてポストドクトラルフェロー。

    研究テーマ;胸腺でのT細胞分化過程とそこでのサイトカインの役割を研究。

1992 4月 より1995 9

    大阪バイオサイエンス研究所、分子生物学部門(長田重一部長)にて研究員。

    研究テーマ;計画細胞死(アポトーシス)を誘導する受容体Fasのリガンド(Fasリ ガンド)の同定、精製、遺伝子クローニング。

199510月より1998 3月 

    同上、副部長。

    研究テーマ;Fas-Fasリガンド系の生理的、病理的役割の解析。

1998 4月より現職

 

今後の研究テーマ:

   1)免疫、炎症反応に関する、分子、細胞、動物レベルでの研究。

   2)アポトーシスの分子機構の研究。

   3)免疫およびアポトーシス関連分子を標的とした、薬剤、治療法開発のための基礎研究。

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発表論文

  


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